賃貸にしてもいいけれど、月の支払いもそこまで変わるわけではないし
家賃がもったいない気がする。
マンションだったら資産になるし、
いちおう持ち家になるってことで世間的にも信用になる。
なにより、賃貸アパートより作りがいいから音の心配が少なそう^^;
と、いろいろ考えて単身向けの間取りのマンションを
狙っていくことにしました。
ネットで中古マンションを探し始める
とりあえずネットで間取りや写真を見て、見学に行ってみたいな~という物件を探し始めました。
アプリでチェックしたのですが、アプリによっては賃貸物件検索のみで、
中古マンションの購入物件が載ってないアプリもありました。
アプリは色々入れて試してみたけど、こちらのニフティの不動産検索アプリなら
スーモ、アットホームなど大手不動産サイトの物件情報がまとめて表示されるので
いくつもアプリを入れないで済みました。
ざーっと価格、広さを見ていくとだいたいの相場感がつかめてきます。
- 職場まで通える範囲の距離か
- 管理費・修繕積立金も含めて、月々払えそうな金額か
- 別途駐車場を借りるなら、周辺相場は月いくらか
そこから価格帯を絞って、よさそうな間取りを見て見学したい物件を決めました。
内見する
アプリ経由で物件について問い合わせると、その日に不動産会社の担当さんから電話があり
内見の予約をしました。
同日の違う時間帯に、ほかの不動産屋にも問い合わせておき、ほかの物件の内見の予約もしました。一日で済ませてしまおうという魂胆です。
家具をおいてみてどうかな~っていうのも考えたかったから、
内見の時に部屋の寸法もざっくり測らせてもらいました。
不動産サイトに載っているのはざっくりの間取り図。
寸法図面ではないので家具を置いたら狭いのかわかりにくい。
家具の配置まで考えたい人はメジャーなどを持って行くといいですよ!
不動産屋さんでほかの物件情報も見せてもらう
見学が終わった後に、ほかによさそうな物件がないか紹介してもらいました。
が、ほとんどネットに出ていたものと同じでした…。
ネットにみんな載せちゃうので、非公開物件みたいなのはほとんどないですよ
数日考えて、物件を決める
何日か考えて、見に行った物件で決めました。
決め手だったのは…
- 広さがちょうどよさそうだし収納が広め
- 周辺の環境が静かでよさそう
- スーパー・ドラッグストアなど日常の買い物環境
- やっていけそうな価格
- 職場へ通える時間・距離
だけど、価格面や広さなど「自分にちょうどよい」感じがあったので決めました。
不動産屋さんへ「買付証明書」を提出。
購入の意思があって契約を進めたいので、この物件を抑えてください!という書類です。
長くなりましたので次の記事へ続きます
主人公の女性が自分だけが住むマンションを探すお話。
主人公だけじゃなく、さまざまな女性の住まいとのかかわり方も見えてくる
素敵な漫画でした。
一気に全巻買って読んでしまった…!
マンション購入を考えている方にもおすすめの漫画です。