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出張で新宿まで来たので、空いた時間でちょっぴりお出かけしました。
SOMPO美術館でゴッホのひまわりを鑑賞
SOMPO美術館へ行きました。
ゴッホのひまわりが置いてあるということでワクワク。
現在は企画展で「おいしいボタニカルアート」展が開催されています。
薬草学や植物学といった科学的研究を目的として描かれた「ボタニカルアート」。
美味しそうな野菜、果物、ハーブやスパイスが勢ぞろい。
まるで植物図鑑を眺めているようです。
テーブルセッティングの展示も。
お茶のコーナーではティーセットも展示されていました。
ポール・セザンヌの「りんごとナプキン」。
小学生・中学生の時教科書に出ていた作品を
大人になった今、たくさん見て回ることができて嬉しいなあ〜
ゴッホのひまわり。
この美術館にある「ひまわり」は、1点目の「黄色い背景のひまわり」（ロンドン、ナショナル・ギャラリー蔵）をもとに、実際にファン・ゴッホがゴーギャンと共同生活を送っていた1888年11月下旬から12月上旬頃に描かれたと考えられています。
基本的な色や構図はロンドンにある作品と同じですが、
タッチや色調が違うそう。
Helvetica
画像検索して違いがわかりました＾＾
東郷青児さんの作品は今、他の美術館へ行っているのでほとんどなかったのですが…
出張ついでとはいえ、素敵な絵が楽しめました！
