使っているブロガーさんも多く、前々から欲しいと思っていたソーラーランタンの
「ソネングラス」。
今年、ライト部分がリニューアルされて予約販売を受け付けていたので
予約して届きました。(現在は普通に一般販売されています)
新しくなったポイント
①最長120時間の連続点灯:点灯時間は光量設定によって異なりますが、クラシック1000mlでは最長約120時間の連続点灯が可能です。
②自由に明るさコントロール:蓋の裏側にあるコントロールボタンを長押しすることでで光量の調節(5-120ルーメン)ができます。
③従来の5倍の光量 光量を調節することで、最大で従来の5倍の明るさでご使用いただけます。
ソネングラスとは
製品の70%に現地のリサイクル素材を使用。
フェアトレードを通じて生産されており、ひとつひとつハンドメイドで作られています。
電力のない地域、南アフリカではロウソクやランプを使用していて、
引火による火事などが多発。
危険がなくなるよう、ソネングラスが開発され、今では生活必需品に。
応援したくなる製品です!
瓶の中に好きなものを詰めてオリジナルのライトに
メイソンジャーのようなガラス瓶に、ソーラーライトのフタがついています。
リングを回して取り外しできます。
瓶の中には貝殻、ドライフラワーなど好きなものを入れて飾ることができます。
何か飾りを入れたいけど、手元にいいものがない^^;
あとで何か見つけてみようと思います。
光量の切り替え
ソーラーライト部分の裏側にボタンがあり
こちらで オンオフ・光量の切り替え・点滅モード の操作ができます。
電池の持続時間
明るさ | 低 5ルーメン | 中 20ルーメン | 高 70ルーメン | 最大 100ルーメン |
持続時間 クラシック1000ml | 120h | 28h | 8h | 5h |
持続時間 ミニ250ml | 70h | 18h | 5h | – |
高〜最大では結構明るいので、読書も普通にできます。
ベッドサイドに置いて読書灯にも。
上フタのライト部分だけで使用もできる
このソーラーパネル部にはワイヤーハンドルがついていて
パネルを斜めに傾けて太陽に向けて充電したり、
ライトトップのみを吊り下げて使用することもできます。
このパネル部分だけなら非常にスリムで携帯性も抜群。
アウトドアでも気軽に使えます。
ソーラーでもUSBでも充電できる
ソーラー充電だけでなく、USB-Cからも充電できるので
すぐ充電して使うこともできるので、天気に左右されずに楽しめます。
USB-Cを使用した充電時間は
SOMOクラシックで約2.5時間、ミニでは約90分です。
太陽光の充電時間
・夏の直射日光 充電1h=点灯2h
・曇り 充電1h=点灯0.5h
電池の残量表示もわかりやすい
マグネットスイッチになっています。
金具を丸印にカチッと当ててスイッチオン。
バッテリー残量はこの丸印部分が光ります。
赤 0−30%
オレンジ 31−70%
緑 71-100%
また、マグネットスイッチをオンにすると明るさ検知もしてくれるので
夜にスイッチを入れたままにしても、周りが明るくなると自動でオフになります。
電池の寿命が来ても、長く使えるサービス
電池は通常使用で5年間の寿命がありますが、
ソネングラスでは製品が機能寿命を終えた後、電子廃棄物としてゴミ箱に捨てられることを避けるため、
保証期間が終了し寿命を迎えたソーラートップ(蓋)部分を有料で交換してくれる
アップグレードサービスがあります。
フェアトレードや電池の交換プログラムなど、エコだし応援したくなるし
心まで明るくなっちゃうような…^^
とっても素敵なライトで気に入りました!
シンプルなデザインでインテリアにももってこいです。
長く大事に使っていきたいと思います。
ドライフラワーとセット販売も素敵^^