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栗をいただきまして、秋らしさをしみじみと実感。
栗ご飯も美味しいけど、やっぱり甘〜いものが食べたい^^
手間はかかるけれど毎年食べたくなる、栗の渋皮煮を作りました。
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栗の渋皮煮の作り方
まずは栗をお湯につけて少し置きます。
お湯につけると柔らかくなって皮が剥きやすいです。
冷めたら、栗のお尻側にちょこっと切れ目を入れてむいていきます。
柔らかくなってるので指でもむけます。
この時に、深く剥きすぎて黄色いところが出てこないように注意。
煮崩れの原因になります。
こんな感じで、外側の皮だけ剥く感じです。
剥くのも意外と気を使います^^;
鍋に重曹を水を入れて沸騰させ、10分くらい煮ます。
アクが出て、煮汁が黒っぽくなります。
ザルにあげて煮汁を捨てて、今度は重曹なしで10分ほど煮ます。
大変ですが、煮汁がワイン色くらいになるまで
煮て、捨ててを数回繰り返します。
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同時に別の鍋でお湯を沸かしておくか、電気ポットでお湯を沸かしておくと
テンポよくできます。
テンポよくできます。
煮る作業が終わったら、少し冷ましてくるの表面についた、ケバケバした繊維をとって
キレイにします。
キレイにしたら栗の重さを測って、栗の重さの半分の量の砂糖を用意します。
砂糖は半分入れて沸かして溶かし、溶けたらもう半分入れて
落し蓋をして20分茹でて冷まします。
出来上がり〜!ツヤツヤで甘くて美味しい!
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冷蔵庫に入れて数日ちょびっとずつ味わいます♪
ん〜秋!って感じ!
大変だけど美味しいから頑張っちゃう。
まだまだコロナで気軽に遊びに行けないので、お家時間を利用して
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?