ソーラーランタンでお部屋の明かりになることがわかって、
ベランダにソーラーパネルを出しておいて昼間充電して、
夜光るようななんかいいライトないかな〜？と調べてみると
YouTubeで部屋につけて使っている人がいたので
お手頃価格だったので私も買って試してみました。これはなかなかいいかも？
YouTubeで話題のソーラー分離型センサーライトを
部屋で使ってみよう
こちらがamazonで買ったセンサーライトです。
333個高輝度LED・4面発光・300°広範囲照明と 明るさはバッチリ。
見た目はゴツイけど、それぞれ向きを少し動かして角度が変えられます。
ソーラーパネルはケーブルでつなぐ別体式。
コードの長さも5mなので、離れた場所にパネルを置くことができるので
日がよく当たるところにパネルが設置できます。
窓際の窓枠にフックをつけて固定している人もいますし、
私はエアコンの配管の穴を利用して、配線を外に出してパネルをベランダに設置しました。
モード1が 動きセンサーで点灯
モード2は 暗くなると低輝度で点灯、動きがあると高輝度で点灯→低輝度で点灯に戻る
モード３は 夜、中輝度で常時点灯
部屋全体をまあまあ照らしてくれる
常時点灯のモード３で、明るさはまあまあ明るい！
（写真はちょっと明るく映りすぎだけど）
でも一個じゃちょっと部屋全体は薄く暗く感じます。
部屋全体を照らしてくれるので、どこに何があるかわかるし
物を取ったりとかはできます。
センサーライトだけだと手元はやはり暗いので、
本を読んだりパソコンをしたりするには、手元の上にもう一つライトを当てるとちょうどいいです。
バッテリーの持ちは？
最初、あまりもたなかったのでガッカリ…だったんですけど
スイッチをオフにして、晴れた昼間充電させてみたら、しっかり充電しました。
夜、点灯させて持続時間を計ると だいたい３時間ほど点灯しました。
一晩は持たなかったですが、帰ってきてから寝るまでの数時間点灯してくれるので
この値段でこれだけ電池がもってくれれば結構いいかも！
私なりの使い方
センサーライトとしてモード３にしたままにすると
暗くなってきた夕方に点灯し始めるのですが、帰宅する前の留守で誰もいない部屋を照らしてしまいます。
モード３にしておくと
せっかく昼間充電しても帰ってくる頃には電池ゼロ…
というの全く意味がないことになってしまいました。
これは買ったの失敗したかな…と一瞬思ったのですが、
使わないときは後ろのスイッチをオフにしておき、
帰ってきてから後ろのスイッチをモード３で入れると、満足に家にいる３時間使えました。
電池がなくなって照明が切れたら、後ろのスイッチをオフにします。
３時間だとちょっと足りないので、このセンサーライトが切れたら
別の充電式の照明を点灯させてます。これで照明はソーラーで賄えますよ＾＾
まあ、わざわざ買ったら節約にならないと言えばそうなんだけど、
これはこれでソーラー発電で楽しんで節約・節電生活ができますよ～
なにより、パネルを日に当たるところに設置すればいいので
ほったらかしで充電して照明としてつかえるのがいいところ。
amazonギフト券やポイントが余っていたら試してみてはいかがでしょうか。
もちろん、普通に外や物置のセンサーライト・照明として使うにもいいですよ＾＾
防災にも節電にも 太陽光発電でゆるい節電ソーラーランタン生活
手元を照らすにはUSB充電式のランタン系のライトや
ソーラーランタンを吊るして使うと明るいです
モバイルバッテリーやUSBで充電できるものは、
小型のソーラーパネルで充電すれば電気代いらず。
晴れた日にモバイルバッテリーに充電して貯めておけば、
雨や曇りの日も電源に困りません＾＾
