ベランダ菜園を始めたはいいものの… 留守の時はどうする?
先日、数日泊まりの出張で出かける際に
「ベランダ菜園の水やりどうしよう!!」
1泊程度なら多めに水やっておけば普通に大丈夫だけど
ここのところのいい天気で、太陽サンサンで2泊3日はさすがにキツイよなあ… と思い
「勝手に水やってくれるナニカ」をネットで慌てて探しました。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/325862ca.9c4c0914.325862cb.974b7a42/?me_id=1371070&item_id=10030206&pc=https%3A%2F%2Fimage.rakuten.co.jp%2Fdeer-shop%2Fcabinet%2Fkm2008%2F0q-wa-sup12p_1.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
ペットボトルをひっくり返して水やってくれるやつ とか
紐で吸い上げるやつ とか
色々探して結局選んだのは、
電池式で自動で水やってくれるタイマー装置!
任せて安心して出張に出られました!
電池式タイマーで留守でも安心、水やり忘れなし!
![](https://helvetica-neue.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_0029-1024x1024.jpg)
購入したこちらのタイマーは単4電池4本式。
散水時間は何分にするか、何日続けるか(最高15日まで)設定できます。
何時に散水するかは、「最初にセットした時間」おきになる設定でした。
(例えば朝7時にセットしたら、毎日朝7時に散水)
水やりの長さは鉢の大きさなどにもよるので、実際に動かしてみて水が多すぎないか様子を見て、調節してから出かけられるといいです。
![](https://helvetica-neue.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_0032-1024x1024.jpg)
電池式のポンプで水をくみ上げて、ホースで散水します。
ペットボトルなどでもいいのですが、我が家は結構鉢の数があるので
水がなくならないように、大きめのバケツにさしています。
ダイソーで買って来たバケツに水を汲んで、ここから吸い上げるようにしています。
![](https://helvetica-neue.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_0030-1024x1024.jpg)
ホースの先に散水ノズルがついていて、ここからシャワーのように水が出ます。
植木鉢の端っこなどに刺します。
野菜のプランターは大きいので私は左右に一つずつ差し込みました。
自分でホースを切って繋いで、なんだか電気屋さんの配線をやっているような感じです。
ちょっと手間はかかりますが、これでどの鉢にも水やりができる!
![](https://helvetica-neue.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_0031-1024x1024.jpg)
留守にしましたが、水やりは機械におまかせ。
帰って来てみてみると、しおれることなく元気な状態でした。
朝、水やる時間がないときでも、
とりあえず機械がやってくれるから1日くらいサボっても安心^^;
というのと、夏場水やりが忙しい時に機械に頼るってこともできますね。
ソーラー式なら電池もいらないので便利!
こっちの方がアタッチメントが充実してます
一戸建てのお家は外の水道にくっつけて散水できる
水道直結型が便利です!